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先週のK-1 WORLD GP決勝に引き続き、東京ドームな週末。

今回行われたのは、日本最大級のスノーボードイベント「X-TRAIL JAM in TOKYO DOME」。

神様テリエ・ハーコンセンが前回大会で、コンペティション生活を引退。
今年はどうなることかと思ったら、テリエの存在に勝るとも劣らない超豪華ライダーたちが参戦してきた。

トリノ五輪金メダリスト、ショーン・ホワイト。
同銀メダリスト、ダニー・キャス。
同銅メダリスト、マルク・コスキ。

やばい。
当初はキャス、コスキが招待ライダーとしてラインアップされていたけれど、11月になってショーンの参戦が正式決定。五輪イヤーを締め括るにふさわしい、最高のメンバーが集結したのだ。

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イベントとしては細かいところで年々ダウンサイジングされている「X-TRAIL JAM」だけれど、今年はとにかく、ライダーたちの熱い滑りに興奮させられまくった。

ショーンの完成され過ぎた滑りは、言うまでもなく素晴らしかった。
彼に触発されるかのように、他のライダーたちもヒートアップ。アンティ・アウティが1080を立て続けに決めれば、ニコラス・ミューラーはワンフット・マックツイストにこだわりを見せ、ジャムセッション後半ではトラビス・ライスがキレキレの滑りを披露した。
さらには唯一決勝に進出した村上大をはじめ、日本勢の頑張りも感じられたクォーターパイプ。

帰り際には雨も上がっていて、気持ちよくドームを後にすることができた。

ちなみに結果は…
優勝:ショーン・ホワイト
2位:アンティ・アウティ
3位:リスト・マティラ
ハイエストエアー:ショーン・ホワイト

明日はいよいよ、表彰台を外したトラビスやメダリストの逆襲、鈴木伯の復活にも期待が集まるストレートジャンプ。
なにか、かつてトラビスがダブルバックフリップを披露した時のような「伝説」が生まれるような気がするのはボクだけだろうか。

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羨ましいです
TBありがとうございました。
このイベントを生で観ているなんて、羨ましいです。会場の興奮が伝わってきました。私はTV放映を待ちます。
wako URL 2006/12/10(Sun)07:47:47 編集
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