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英レア社の育成シミュレーションゲーム『あつまれ! ピニャータ』が昨日、発売された。
Xbox360には珍しい家族向けソフト、発売前にデモをダウンロードして見てみたら・・・これがスゲー面白そう!
ちょっと奇抜なデザインのピニャータ(くす玉人形)たちを自分の庭で育てるというマッタリな内容だけに、フラっとビックカメラにでも寄ったついでに買いに行こうかと思ったら・・・。
いよいよ明日(今日?)、Xbox360の注目タイトル『ブルードラゴン』が発売される。
プロデュースはミストウォーカー坂口博信氏、キャラクターデザインは鳥山明氏、そして音楽は植松伸夫氏。
まさに日本ゲーム界のドリームチームといっていいメンバーが作り上げたファンタジーワールドは、ハードな洋ゲーの多いXbox360でひと際異彩を放っている。
作られた世界観は、まさに日本RPGのそれ。
『ブルードラゴン』のスクリーンショットやストーリーラインを見ていると、ドラクエ、FFといった日本を代表するRPGが、そのまま次世代機をプラットフォームに進化を遂げた印象を受ける。
煽り気味に書いてしまうと、おそらくこうだ。
『ブルードラゴン』こそ、日本ゲーム界の「本気」
おそらくボクも今年中には買うことになるだろうけれど、どれだけ“引きこもり”にさせてくれるのか、今から楽しみでもあり、怖くもある。
というか、6000円を切るっていうのは、メーカー的に大丈夫なんでしょうかね!?
人気blogランキングへ品薄感が格好のえじきとなり、発売後は転売屋の横行、そして転売潰しが実際のハードの評価よりも目立ってしまった「プレイステーション3」。
Wiiと比べてテレビCMも少なく、最強スペックを持つ次世代機は、いまひとつ秘密のベールに包まれていたままだった。
こうなると、手に入れた人が興味を持つことはひとつ(?)。
「中身って、どうなってんの!?」
さっそく解体した方々がいます。
レポートはこちら
↓ ↓ ↓
http://techon.nikkeibp.co.jp/NEWS/disassembly/
これによると「想像を絶するほど巨大な冷却ファンが入っていた」とのこと。
“次世代”を実現するためには、やはりまだ「大いなるアナログの力」を借りなければいけないということか。
周囲に「Xbox360が欲しい!」と言い続けて約半年。
誰も買ってくれやしません。
その間ずっと「『デッドラインジング』面白そう!」と熱く語っていたら、興味を示した人たちは続々とXbox360をゲット。
おまけに日夜ゾンビたちと格闘する彼らから「早く買えばいいじゃん」と上目線で見られる始末だ。
この取り残された感はハンパじゃない。
今はとにかく通常版にするか、お得なコアシステムにするかで迷っている最中。
でもこの勢いで、あと半年は“Xbox360生活”をスタートできないような予感もしている・・・。