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プレイしてみて、さらにビックリ。
画面に登場するゾンビたちは百、二百、いやもっと…。
これまでゾンビが登場してくる数あれど、これほど夥しい数のゾンビがワラワラと迫ってくるゲームは存在していなかった。
「ゆっくり、じわじわ、そして大量」
個人的にはゾンビ映画の醍醐味はココにあると思っているけれど、それを余すところなく実現した『デッドライジング』は神様クラスといっていい。
スケボーで爆走したりゾンビ相手にジャイアントスイングをキメたりと、ギャグ的要素が入っているのもポイント高し。
いわゆる「ゾンビゲーム」にありがちな陰鬱でコワいムードがそれほどないのも「分かってるな~」という印象だ。
あえて弱点を挙げるとすれば、HDTV向けにソフトが作られているため文字が小さくて見にくいところ。ただボクはシナリオより“ゾンビと戯れるの重視”なんで、さほど気にはなっていない。
『デッドライジング』をやりたいがためにXbox360を買ったけれど、おそらく同じような箱ユーザーは多いのでは。
そしてきっと、それで後悔している人もほとんどいないでしょう。
ここ最近で他ハードも出揃ったけれど、今のところ2006年ベストゲームは完全に『デッドライジング』。
そのうち人体欠損表現(簡単にいえば、首が吹っ飛んだり腕がちぎれたりすること)が解禁されている「北米版」もゲットしようかと思っています。
それにしても、年末は『ロストプラネット』の出るし来年にはGTA最新作も出るしで、カプコンはバイオ4あたりから外れないソフトを連発してますね。
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