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かねてからウワサされていたヒョードルのBodog Fight参戦が現実味を帯びてきた!?
これまでリリースされていた情報は「参戦に合意」というものだけ。
このあたりが「本当はどうなの?」という印象を与えていたけれど、ついに4月14日に行われるロシア・サンクトペテルブルク大会でマット・リンドランド戦を行うと発表されたのだ。
「UFC.67 ALL OR NOTHING」2月3日(土)
○ミルコ・クロコップvsエディ・サンチェズ
[1R4分33秒 TKO]
ミルコが素晴らしいUFCデビューを飾った。
いよいよ間近に迫った2・4の「UFC67」。
UFC移籍後初戦のミルコと総合無敗エディー・サンチェズとの試合が最大の注目となっているけれど、この日は他にもおなじみの選手が数多く参戦する。
HERO'S旗揚げ戦以来、ジャングルファイトにWFAと地味なイベントで白星を重ねてきたLYOTO。
こちらもPRIDEを離脱してWFAに移籍した途端にプロモーションが崩壊してしまったクイントン・“ランペイジ”・ジャクソン。
長南亮に敗れてからPRIDEを離れたものの、その後はコツコツとキャリアを積み、去年10月にUFCミドル級王者となったアンデウソン・シウバ。
できれば日本で見たかったけれど、今後も同様のケースは多々あるだろうから、そんなことばかりは言ってられない。
今のうちに、WOWOW加入を考えるしかないのか!?
1月25日「UFC FIGHT NIGHT」で、ヒース・ヒーリングがジェイク・オブライエンに0-3の判定負け。
PRIDE離脱以降、HERO'S旗揚げ戦で足負傷、Dynamite!!で“被キッス”といいところナシだったテキサスの暴れ馬。
ダメダメなループはUFCに移っても変わらず、といったところか。
誠に惜しい話ではある。
ここで無粋な疑問をひとつ。
「リングスアメリカ」って、結局どうなったの?
それは置いておくとして、この日のUFCにはディーン・リスターや去年宇野と対戦したリッチ・クレメンティも参戦。
選手の海外イベント流出は、すでにじわじわと始まっているようだ。
2月23日に行われる亀田大毅のプロ第8戦の相手が決まった。
ビッキー・タフミルというインドネシア人だ。2階級下の選手だけれど、一応世界ランカーということもあり、大毅の真価を計るにはうってつけの相手といえるだろう。
今回は北海道での試合。会場は北海道総合体育センター「きたえーる」。
えっ、「きたえーる」?
早くも伝説になっている、例の合気道の達人がボコボコにされた場所じゃないか!!
そういえば、柳氏も自称無敗だったっけ・・・。