格闘技、その他スポーツ、映画、ゲームなど気になるコト、モノを取り上げていきます。
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陳腐な表現になってしまうけれど、スポーツイベントには“神が降りる瞬間”があると思っている。
観客は熱に浮かされたようになり、選手もファンの声援に背中を押される。
そうすることで、選手は通常ではとても出来ないプレーにトライし、不思議なことに成功してしまうことがある。
かつてラグビー・東芝の冨岡キャプテンも「そういうことがある」と言っていた。
よく優勝した選手が「ファンのおかげ」と優等生的なコメントをすることがあるけれど、これは一面の真理を含んだ言葉なのだろう。
さて、そんな“スポーツの神”が降りたのは、東京ドームで行われた「X-TRAIL JAM in TOKYO DOME」。
大会2日目の今日は、ストレートジャンプだ。
先週のK-1 WORLD GP決勝に引き続き、東京ドームな週末。
今回行われたのは、日本最大級のスノーボードイベント「X-TRAIL JAM in TOKYO DOME」。
神様テリエ・ハーコンセンが前回大会で、コンペティション生活を引退。
今年はどうなることかと思ったら、テリエの存在に勝るとも劣らない超豪華ライダーたちが参戦してきた。
トリノ五輪金メダリスト、ショーン・ホワイト。
同銀メダリスト、ダニー・キャス。
同銅メダリスト、マルク・コスキ。
やばい。
当初はキャス、コスキが招待ライダーとしてラインアップされていたけれど、11月になってショーンの参戦が正式決定。五輪イヤーを締め括るにふさわしい、最高のメンバーが集結したのだ。
プロフィール
HN:
IKE
性別:
男性
職業:
C級編集者
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