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「UFC 65 Bad Intentions」
(11月18日=サクラメント・アルコ・アリーナ)
-UFCウェルター級タイトルマッチ-
○ジョルジュ・サンピエール
(2R1分25秒 TKO)
●マット・ヒューズ
2年ぶりのリベンジマッチは、GSPことジョルジュ・サンピエールに軍配が上がった。
間違いなく現時点でのウェルター級(77kg)頂上決戦。途中、二度のローブローで試合が中断するハプニングこそあったが、GSPはスタンドで王者を圧倒。2Rには見事な左ハイキックによって崩れ落ちたヒューズにパウンドを叩き込み、2R1分25秒で完全勝利を収めた。
04年10月、ヒューズに敗戦を喫したGSPだったが、その後はデイブ・ストラッサー、ジェイソン・ミラー、フランク・トリッグ、ショーン・シャーク、そしてB.J.ペンと並み居る強豪を次々と撃破。文句のつけようがない快進撃で戴冠したGSPが長期政権を確立する可能性は高そうだ。
そしてもう1試合。
-ライト級ワンマッチ-
○ジョー・スティーブンソン
(1R2分7秒 タップアウト)
●三島☆ド根性ノ助
ギロチンですか、そうですか…。
勝てばUFCタイトル戦線にも絡んでいけるという重要な一戦だっただけに、この敗戦は痛い。
自身のブログでも「今回はさすがに凹んでます」と意気消沈の模様。
ブランク明けの初オクタゴンは苦い経験となったが、ドン底から這い上がってこその☆ド根性ノ助。今後の再起に期待だ。
ところで今日は、ZST4周年記念大会。
果たしてヤノタクは1分持つのか!?
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